接続: A【 時を表す名詞 】を限りに/を限りで、~
POINT:時を表す名詞:例(今日、明日、先週、今月、今年、1月15日、2015年、、、等)
意味: Aが最後で、続いていたことが終わる
注意: 1. 【~を限りに/を限りで】vs【~をもって】
「本日をかぎりに退職する」OK vs 「本日をもって退職する」OK
「本日をかぎりに着任する」NO vs 「本日をもって着任する」OK
「8月1日をかぎりに閉店の予定」OK vs 「8月1日をもって閉店の予定」OK
「8月1日をかぎりに開店の予定」NO vs 「8月1日をもって開店の予定」OK
POINT:【~を限りに】は”Aの時点で終わる”の意味だけど、
【~をもって】はAの時点で終わる/始まる”両方使えるんだよ
それから。。。。
【~を限りに】より【~をもって】の方が丁寧です
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1.
さて、みなさん。
会社やアルバイト先を辞める時、どんな挨拶(あいさつ)をしますか?
【あ、俺。今日、会社辞めるんで。今まで、ありがとね。bye!】なんて言ったら、失礼ですよね。
【私は 今日+その時を最後に、今まで続けていた事が終わります+会社を辞めます】
↓(はい、N1の文法を使っていい直してみましょう)
【私は 今日を限りに会社を辞めます】
【私は 今日を限りで会社を辞めます】
POINT:”に” を 使うより、 ”で” を使った方が【○月○日が最後ですよ!】って言うニュアンス
が強まるよ。意味はほとんど同じだけどね。
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では練習しましょう。
1.4年間通った大学とも、______________を限りで、お別れです。
2.今日、彼女と別れた。_________を限りに、彼女の事なんか忘れて、新しい恋を探そう!
3.ファンのみんな、今までありがとう!俺達Rockバンド【1234】は____________を限りに解散します!
4.______________________________を限りに_______________。
できたかな?
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